| 今ならまだ間に合うから 撤退したほうがいいよ もっと勘違いしてしまう前に staple stable 君を綴じた 言葉の針 いつの間にか この胸に刺さってしまってた 痛い 君のせいだよ 来ないで こんなこんな私を 見ないで そんなそんなとこまで 話さないで あんなあんな笑顔で どんな誰にも どこまででも続く この空のような 終わりのない永遠を誓って 意地悪で優しい その海のような 心に飛び込んだら受け止めて 重さじゃ量れない こんな想い 君だけに今 伝えるから | 「staple stable」 |
meg rock | |
神前暁 | |
神前暁 | |
戦場ヶ原ひたぎ（斎藤千和） | |
| ここを右 つぎ左 もう二進も三進もいかなくて困る みぎひだり ひぎみだり バスの窓から手足を出すな そこ左 すぐ右へ もうどっちがどっちでも結局同じ 晴れのち曇り ところにより 時々雨みたいな事だよね 寄り道ばかりしてたらいつの間にか 日が暮れてる 年も暮れてる 途方に暮れちゃってる お腹が泣くから帰ろ 真っ直ぐおうちへ帰ろ 心が迷うときは その笑顔が目印 手と手を繋いで帰ろ 一緒におうちへ帰ろ いつだってそこにいて 見つけてくれるあなたと 大回りでも 遠回りじゃない | 「帰り道」 |
meg rock | |
神前暁 | |
神前暁 | |
八九寺真宵（加藤英美里） | |
| 無意識のうちに捕らえたその景色は ずっと待ち望んでいた未来じゃなく 私の知らない見たこともない笑顔 釘付けになったまま立ち尽くした てんでんバラバラ ２つの世界 はぐれてく 全然バラバラ 矛盾している思い 抑え切れなくなる 我武者らな心で いつの日かあなたを通り越して前へ進め 闇雲な心がいつの間に私を追い越して 絡まった気持ち 走れ走れ いつもできることは１つ 早く早く早くその向こうへ | 「ambivalent world」 |
meg rock | |
神前暁 | |
神前暁 | |
神原駿河（沢城みゆき） | |
| せーの でも そんなんじゃ だーめ もう そんなんじゃ ほーら 心は進化するよ もーっと もーっと 言葉にすれば 消えちゃう関係 なら 言葉を消え(れ)ばいいやって 思ってた 恐れてた だけど あれ？ なんか 違うかも 千里の道も一歩から 騎士のように固いそんな意思で 塵も積れば 大和撫子（やまとなでしこ） 詞ーぬきで いや 死ぬきで ふわふわり ふわふわる あなたが名前を呼ぶ それだけで宙へ浮かぶ ふわふわる ふわふわり あなたが笑えている それだけで笑顔になる 神様 ありがどう 運命の悪戯でも めぐり会えたことが 幸せなの でも そんなんじゃ だーめ もう そんなんじゃ ほーら 心は進化するよ もーっと もーっと そう そんなんじゃ いやーだ ねぇ そんなんじゃ まーだ わたしのこと見ている ずーっと ずーっと | 「恋愛サーキュレーション」 |
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神前暁 | |
神前暁 | |
千石撫子（花澤香菜） | |
| いつも通りのある日のこと 君は突然立ち上がり言った ｢今夜、星を見に行こう｣ たまにはいいこと言うんだね なんてみんなして言って笑った。 明かりもない道を 馬鹿みたいにはしゃいで歩いた 抱え込んだ孤独や不安に 押しつぶされないように 真っ暗な世界から見上げた 夜空は 星が降るようで いつからだろう 君のことを 追いかける 私がいた どうかお願い 驚かないで聞いてよ 私の この想いを あれが デネブ アルタイル ベガ 君は指差す 夏の大三角 覚えて空を見る やっとみつけた織姫様 だけどどこだろう彦星さま これじゃ一人ぼっち 楽しげな 一つとなりの君 私は 何も言えなくて 本当はずっと 君のことを どこかで わかっていた 見つかったって 届きはしない だめだよ 泣かないで そう言い聞かせた 強がる私は臆病で 興味がないようなフリをしてた だけど 胸を刺す痛みは増してく ああそっか 好きになる ってこういう事なんだね どうしたい？ 言ってごらん 心の声がする 君のとなりがいい 真実は 残酷だ 言わなかった 言えなかった 二度と 戻れない あの夏の日 きらめく星 今でも 思い出せるよ 笑った顔も 怒った顔も 大好きでした おかしいよね？ わかってたのに 君の知らない 私だけの 秘密 夜を超えて 遠い思い出を 君が指をさす 無邪気な声で ガゼルさん、すばらしい・・・・ | 「君の知らない物語」 |
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